アラサーオカンの自叙伝‪w

波乱万丈おかんの自叙伝となります!

小学校入学…いじめとの戦い

小学校入学1週間前に

祖母の家へ引越しをした。

 

入学式を迎え学校へ。

もちろん!

友達や知ってる人は皆無!

私が入った小学校は少人数な学校で

一学年私を入れて18人しかいない学校だった。

 

ある子が私話しかけた

「どこの幼稚園?」

私「○○保育園」

「○○保育園?そなのないよ!!!

嘘つき!!」

それがいじめの始まりだった…。

 

次の日行くと

私は居てない人のような存在で

触れてしまうと

「キャー。バイ菌移る!!!○○菌うつったー。」と

逃げられ、人につけあってる。

 

トイレに行くと

「大してきたんか!!?くっさ。」

してなくても言われる。

 

鉛筆が無くなる上靴が消える。

そんなのは当たり前になった。

 

だんだん何をするのも

いや。空気吸うのも悪い気がした。

 

学校に行って

ただ机に座って

遊ぶことも。勉強することも。無く。

人に軽視される日々。

 

その頃から

#独り言 を

話すようになってた。

その子一緒に帰る。

架空の世界を生きてたおかげで

最悪な選択を取らなかったんだと思う。

 

でも母には

「病気の子!みたいやから独り言話すのやめなさい!」とよく叱られてた。

 

家での私は

明るく!元気で、ムードメーカー

学校でも人気者。

 

そんな自分を演じてた。

 

両親、祖母は気づいてなかった

ここまでのいじめに…。

この環境は4年続く。

この日々のおかげで

いいことと、悪いことが

私に染み付いた

 

いいことは。

人のことを気にすることがよく出来る。

この人が何が欲しいのか

何を言いたいのかを洞察できるようになった。

 

悪いことは

自信がなく。

人の顔色を見るくせがつき

人が小さく喋る声は全部私に対する悪口なんじゃないかと思ってしまう。

 

その感情とこの先も

ずっと付き合っていく。

 

次はまたまた引越し!

まだ続くよ波乱万丈( ゚∀゚)・∵ブハッ!!